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干物か冷凍か

駅のホームで
「アレ、ナニ?」
娘が指差す方向を見ると、家屋の屋根に塔屋があり、
人影らしきものが洗濯物を干していた。


ベランダがない家なので、天井を抜いて物干し台を作ろうとしたが、
それだけではあまりにもサマにならないと考え、
小さな部屋のようなものを作ったのだろうか。




「でも暑いヤロなあ、あの部屋」

「干物作るのにいいかもしれんンョ」

「あそこで洗濯物干してたら、“玉麗の干物” が出来るヨ」

「ハ・ハ・ハ、 さもありなんやネ」

「でもお母さんが干物になったら、運搬が楽になるンじゃないの、
着く頃に水槽を用意しておいて下さいって」

「せめて、水槽は上等のシャンパンで満たしておくようにって、言うといて」




なんてことを言いながら、暑い日中に、
梅田のISETAN-MITSUKOSHIへ行ってきました。


天井が高く、広々している。
少々高めの品々が並ぶ各ショップは、
スタッフの応対も良く、なかなかのもの。


これは三越風なのか、伊勢丹流なのか、イヤきっと東京的しつらえなのであろう。

壁がガラスで、ずっと向こうまで見渡せるのは、
スッキリ感がある。


しかし、寒いナァ。

15%節電なんてどこ吹く風、
店内は北極圏(行ったことない)のようであった。


白のTシャツ1枚手に入れて、娘と合流し、
お茶にしようと入った店が、これ又寒い。


上着をはおり、バッグの中をゴソゴソして、
ハンカチを首に、アームウォーマーを手に大わらわ。


なんかよくワカランものを注文したら、なかなか出て来なくて、
出された品はウチのグリン(青虫)が食べるような、葉っぱがワサッと乗っている。

中をまさぐると、出て来たものが、
そば粉で作ったクレープなのだそうな。

その中に、じゃがいもの薄切りと、申し訳程度のカマンベールチーズ。
ナイフとフォークが付いていたけれど、
「なんかもう、こうするしかないネ」
葉っぱを指でつかんで、クレープの間に無理矢理挟み、パクッ。


ほんの少し温まったところで、
干物ならぬフリーズドライになる前に、
私だけ “一足お先に” となった次第。



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  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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