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時空を駆ける

久し振りに太陽がチョロッと顔を出し、一瞬ベランダが輝いた。
ゴールドクレストの黄緑、花達の様々な色が陽に透けて
何と美しいこと。


手本を描く前に、1枚エッセイを綴っている。
今月分あと2日を残し、前半の特別教室が終わる。

これで一息ついて、下旬にホテルでのパフォーマンスの準備にかかる。
まだ大きな紙面での練習はしていない。
何度か縮図で描き、その中の一番良いのを、リビングに貼っている。
イメージを頭の中にたたき込むために。


昨日、談山神社からFAXが届き、親子展が決定となった。
今秋は、作品がとても間に合わないので、
来年11月に希望している。


“歴女”と呼ばれる、歴史好きの女性達なら、
この神社は心躍る場所であろう。

歴史の得意でない私でも、
藤原鎌足公をお祀りし、十三重の塔が重要文化財であることぐらいは、
知っている。

中臣鎌子(後の藤原鎌足)は強い志を抱き、
国家の正しいあり方を考えていた頃、
聡明なる皇太子 中大兄皇子(後の天智天皇)と蹴鞠会で、相見えた。

2人は国政をほしいままにしている蘇我蝦夷と入鹿親子を倒すため、
多武峰(とうのみね)の山中に分け入り、談合を行った。

神社の名の由来である。

その時 西暦645年。


私は何事も勇み足で対処するため、
その時は一生懸命で、実感が伴わない。

物事の輪郭が見えてきた時になって、
やっと “ああ、今私はこの渦中にいるンだ” と自覚する。


談山神社で展覧会を開催する!!

あのムシゴヒキ(645年を私達はこう言って覚えた)の舞台で!


かつてないワクワク、ドキドキが、ヒタヒタと迫って来る。

ベランダのはるか上空に、
中大兄皇子と中臣鎌子(もちろん2人ともイケメンです)
が現れた。

1366年間の時間をひとっ飛びして、
かの貴人達に会いに行こう。


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玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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