FC2ブログ

椿

教室が始まって、第1回目は八重咲椿。
大輪の花が壺に活けられた図。


玉麗会では、もう何年間も
新年に椿の花を手本として描いてきた。
薮椿が一般的であるがもうすでに何回か描き、
線描きの白椿、斑入り、墨のみと、いろいろ描いた。


皆さんけっこう上手になって、葉の難しい筆法も難なくこなす。
全員が椿上手の会なんて珍しいだろうと、誇らしく思っている。


機会があれば、大画面に大木を描き、
皆さん各々に花と蕾と葉を描いてもらって、
最後に私と娘がまとめていく、そんなパフォーマンスをやりたいナァ。


寒い頃に咲く花と思われがちであるが、
木へんに、春と描く。
種類が多いので、11月から4月までどこかで咲いているのだが、
字の通り、それらの多くは早春になると、一斉に咲く。


椿を名物にする寺社もあるぐらい、花もちも良く、
鑑賞に堪えうる花だ。


今回の八重椿は華やか。
絵ではあるが、匂い立つようだ。


残念ながら、椿の花のほとんどは香りを持たない。
しかし、甘い蜜で鳥や虫達に貢献している。

子供の頃、薮椿の落ちた花をペロッとした記憶がある。
その頃から、私は椿に心奪われていたのだ。



椿山から届いた椿が、部屋の暖かさにびっくりして
全部咲いてしまった。
3日後にポトッと落ちてしまったので、
その辺りを触ったらベタベタ、なめると甘かった。

かすかに花の匂いがする。
鳥達はけっこう、贅沢なものを食べているのだ。


プロフィール

玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
リンク
このブログをリンクに追加する
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
FCカウンター
オンライン
現在の閲覧者数:
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
RSSフィード
ブログ内検索