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拝啓、円光寺住職殿

お変わりございませんか。

徳島も同じような状況と推察いたしますが、
大阪の今年の暑さは、灼熱地獄がごとき、
上空へと火柱が立っているのでは・・・
と思われます。

そのため、積乱雲が押し寄せても
ハネ返しているとしか考えられず、
降ってもトカゲのお小水??並み。

人々は最早、エコライフなどかなぐり捨て、
24時間フル稼働のクーラーは、
たぶんあちこちで悲鳴を上げているはず。



一昨年前のこと、覚えておいででしょうか。
残暑見舞いのハガキに、
“龍が恵みの雨を降らせてくれることを願っております”
と書いてお送りしたことを。

届いたと思われる翌日、
こちらでは、雷鳴と共に大量の雨がもたらされました。

一瞬にして私はお目出度き人と化し、
龍が来た!と確信したのでした。

あの狂気の感動を再び、
いえ、3度でも5度でも。


3年前、私達がバスを連ねて
天井画と襖絵見物にお訪ねした折、
円光寺の100メートルほど手前で、突然の雨にあいました。

しかし着いた途端に、止んでしまった。
あの日の出来事は、龍の仕業と呼ぶにふさわしいものだったと、
制作者は会心の笑みを浮かべたものです。


いにしえの神仏に祈りをささげた
雨乞いの儀式をも再現したいほどに、渇水状態の昨今、
龍よ今一度!と願うのは、私だけではありません。

科学的分析などクソくらえ!!とばかりに、
ゲゲゲの世界がもてはやされている今ならば、
絵の中の龍を勇躍させたいと密かに念じていても、
誰に咎められる訳もなく、
もし、雨降らば・・・・・
かの龍は、救世主のごとく崇められることでしょう。


強欲な炎帝に鉄槌を!!
円光寺に栄光あれ!!!


澁谷 玉麗


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玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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