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飛鳥へ②

何とか、橿原神宮前駅へ帰り着いたとき、
ゆるゆる流れているはずではあったが、時間はすでに午後2時。

私達はこんなこともあろうかと、
入館前におやきを食べたが、アレ1ツでは・・・。
しかしどこにも昼食をとるところは見当たらない。

駅員さんに尋ねると、ネズミ男みたいなその人は、
国道へ出て左へ曲がればファミリーレストランがある、と言う。

「国道ってアレか?」オバサン2人、もう相当にイラついている。
人間お腹がすくと、平静ではいられない。
「左って言ってたよっ」右へ曲がろうとする友人に、怒鳴るように言う私。
「そんなモン どこにも見えないワ」
視力が私の10倍くらいあるはずの彼女が言うンだから、間違いナイ。

「この辺の人ってたぶん歩かないから、ここからすぐって言うのは車でのことか?」
「シラン!」
又してもヤジキタ道中である。
「あっ、アレ食べ物屋さんじゃない?」
もちろん友人の眼にしか見えていないのだが。
近づくと、事務所のようなドアにお食事処と小さく書いてある。

思いがけずゆっくり出来る店で、一息ついた私達。
では大阪へと帰りましょうか。

さて電車に乗ったら気が緩み、ペチャクチャと話が弾む。
ウン?と気が付いたら、大和郡山まで行っていた。
慌てて下車し乗り換えて、大和八木へ引き返す。
大阪の地名のついた電車に乗ったら、もう安心!!

家は朝9時に出て、目的地では1時間もいたかどうかと思うくらいなのに、
帰った時は午後4時をはるかに過ぎていた。


で、ちゃんと見てきたんかいなと言われそうですが、
私が気になっていた絵は、残念ならが今期には展示されていなかった。

ひとつだけ、顔が少々不気味とも思えるが、
構図と色彩のインパクトがバツグンな作品があった。

展覧会は、ひとつかふたつ、心に残る作品があればもう十分で、
あとは図録でこんな絵もあったナアと思い出せばいい。

今回も重たい本を、抱えるようにして持って帰った次第。

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玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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