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何年ぶり?

1枚の絵を制作したら、1人でも多くの人に見て欲しい。
そこで、同窓会が終ったら、私の家へどうぞと言って、
ひと足先に帰ってきた。

順路を詳しく書いて渡しておいたのに、
なぜか近くまできて少し手前で降りた人達。
もうひとつのグループは、反対方向へ行ってしまった。
ちっとも指示通りに動かないで、各々に電話をかけてくる。

どうしてこんなことになるのとボヤきながら、迎えに行き、
ここまっすぐ行った突き当りで待っててねと言って、
又別のグループのところへ。
4人いるはずが1人ポツン。
「あとの3人はわかるわかるって行ってしまったヨ」

なにしろみんなお酒が入っている。
「もうっ!」と言うと、
「みんな早くレイコさんに会いたいンだって」なんて
上手いこと言うから、怒るに怒れない。

先のグループと合流して帰ったら、
3人はちゃんと部屋までたどり着いていた。
こんなこともあろうかと、1人先に連れて帰っててよかった!!

テンヤワンヤ、大汗かきかき(私1人が)始まった三次会。

まずは絵の鑑賞から。
各々の言葉で感想を言ってくれたが、
ひとつだけ、“元男の子達”が一斉に行ったことがあった。

それは写真を撮ること。
もちろん、「撮影はOK?」と尋ねるので、
「所有者に聞いて下さい」と答えると、全員「あ、そか、アイツのならいいナ」
となって、パシャパシャやっている。

女達は、顔を見合わせてクスリ。
所有者は満面の笑み。
この絵を所有出来ることを羨ましがってみせたり、
「観音堂を建てろヨ」といったり、
それはもう、賑やかで楽しい人達であった。

卒業以来何十年ぶり、とよく言うが、
在学中にだって話もしたことのない人達ばかりでも、
5分で盛り上がる。

紅顔の美少年達は厚顔のオッサン連中になり、
乙女達も又、今やいずれ劣らぬオバサンぶりを発揮しても、
心は、“あの頃”(私達は、舟木一夫の“高校3年性”年代)に
帰ってゆけるのが、同窓会。

絵の依頼を受けたのも同窓会でのことであった。
ありがとう、幹事さん。





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玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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