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楽しい会話

私の絵のハガキを扱ってくれている佐々木さんが来宅。
彼女とはもう10年くらいのお付き合いだろうか。

「もうアキマセンねン」と本人は言うが、
私と娘は、“スペインの美貌”と密かに呼んできた。
長浜あたりの出身なので、ひょっとしたら遠い昔、
異国の血が混じっていたのかもしれない。

時折、郷里の話をしてくれる。
長浜城で絵ハガキを扱ってくれたのも、彼女の知人の紹介だった。
今日は、血縁者に滋賀県の某ホテルの女社長がいるということを、
最近になって知ったのだと話してくれた。

彼女自身は私の話相手としてはぴったりで、
イライラさせたり、腹立たしさを感じることが、
まったくと言ってよいほどない、控え目でおっとりした人だ。
聞き上手なのだろう。

佐々木さんを相手に、最近の夢の話をした。
美術館の話が潰えたので、次に考え出したのは、
家の中にギャラリーを作るということ。

しかしここでは無理だ。
やはり一軒の家でないと。

3階建くらいで、1番上をギャラリーにするというと、
「先生、やっぱり1階で、良く見えるように絵を飾らないとダメですヨ」
と佐々木さん。

「しかし、これから先、階段はキツイよ」
「エレベーターつけたらよろしいやン」
「ウーン、300万くらいするらしいねェ」
「注文住宅になりますね。なんかワクワクしてきました。
ぜひ作って下さい!!」

彼女と話をしていると楽しい。
現実からヒョイと遊離して、こんなことがあったらいいナァと思うことを
2人でしゃべるのだから、哀しい訳はない。

1、2ヶ月に1度訪ねてくれる、気を遣わなくてもよい、
貴重な存在である。
プロフィール

玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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