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微笑むプリンセス達

風が、コバランタナのかんざしのような花を揺らす。
蜜を吸っていたアオスジアゲハがびっくりしたように飛び上がり、
盛りを過ぎようとしている花は、ハラハラとこぼれた。

この花にはおいしい蜜があるのだろう。
夏にはキアゲハがさかんにやってきた。
シジミチョウやセセリチョウ、ハチ類も来る。
今年は4回満開の花をつけたから、来客は多かった。

私の花園は、今はブーゲンビリアが次々と花をつけて、楽しませてくれる。
マゼンタピンクに微妙な濃淡がつき、
白く咲いた方は、淡いピンクと薄い黄緑に変化してきた。
今年手に入れた一本は、紅色。
「この色、アカンかったナァ」と言っていたが、少しずつ色を増し、
横に置いてあるハイビスカスの赤に劣らぬ色になってきた。

どの花も、リビングから眺めると逆光になるので、
陽に透けて、ハッとするほど鮮やかだ。
これから寒くなるにつれて、この花達はますます濃い色に変化する。
水やりに気をつければ、初夏から冬まで
半年も次々と花をつける、いい子だ。
プリンセスユキとでも名付けてやろうか。

夏の間ブスッとしていたフィロデンドロンという観葉植物が、
にわかに元気づいてきた。
マンダリという種のこの植物は、新しく出てくる葉が輝く黄色で、
緑の中から花が顔を出したように見える。

ビンカ(ニチニチソウ)は、もう夏の間のようには咲き誇らないものの、
「まだ元気デス」とばかりに、太陽を見上げている。
生徒にもらったワケギを植えた。
2ツの鉢に日をずらして植えたから、2~3回は収穫出来るであろう。

手摺からはみ出してはいけないというルールを守って、
マイガーデンは半分になってしまったが、
ここに合う花を選び抜いて、上手に育てれば、
これだけでも充分に美しい。
プロフィール

玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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