省エネと暑さを避けるため、わが家では電灯をアカアカを点けないことにしている。
必要な所に必要なだけ。
となると、天井の照明は最も見直されるべきもので、
手元が明るければ事足りる時は、電気スタンドが最適ではないか。
すぐ実行するのが、私の性格。(良い時もアリ、悪い時もアル)
さっそく大型電気店へ。
で、この原稿は、手に入れたばかりの
蛍光灯スタンドの灯りの下で書いている。
現在午後6時30分。
今日は曇り空のため、室内はすでに暗い。
私がペンを動かせている机の周りだけ、ポッと明るい。
27ワットの蛍光灯なので暑くはないし、
明るさを調節出来る機能がついているので、ギラつきがない。
シンプルなデザインも気に入っている。
さらに、価格が私のサイフにピッタシ。
食事の時は全灯、テレビは省エネ照明で見る(週に1~2度くらいしか見ないが)。
寛ぐ時はスポットライトで、と使い分けていたが、
読書や原稿書きは、やはり全灯であった。
これからは、この小さな光源が活躍する。
全灯時より目が楽なのは、気のせいか?
部屋を少し暗くする省エネ法、ぜひお試し下さい。
暑い間は、ほの暗いくらいが心が休まります。