梅雨に入って、暑くなったり寒くなったり。
いずれにせよ、湿度は高いから快適とは言えない。
これから夏に向かって、わが家は灯りを極力少なくする。
眼が悪いため、夜はいつも部屋中の灯りをつけていた。
そして暑いと思えば、エアコンのスイッチを入れる。
そんな生活に、疑問も何も感じなかった時代だったのだ。
しかし今や、資源の枯渇が叫ばれて久しい。
わが家もやっと気がついた。
少し暗くすれば、涼しいではないかと。
当然消費電力も減る。
ささやかながら、サイフにもうれしい結果となる。
さて、ベランダ菜園はどうなりました?と
問われたので、ちょっと書く。
トマトは生っているものの、一向に色づかない。
まだ涼しいからだろうか
キュウリ、どんどん伸びているが、収穫は今のところ2本。
何ともサミシイかぎり。
花は咲けども実は生らず。
これ以上高くなったら、上の階の住人にお任せせねばならぬだろう。
イチゴ、なにしろ1本しか株がないので。
しかし、実は甘い。
シソ。
これが一番優秀で、
巾40センチくらいのプランターが2個あるが、
毎日柔らかくきれいな緑の葉を、食卓に乗せることが出来る。
ハツカダイコンの芽がどっと出て、5センチくらいになったので、
間引いて、豆腐にのせて食べた。
20日程でラディッシュになるらしい。
野菜作りは、なかなか楽しいものです。