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時計事情

わが家は装飾品のほとんどない家で、友人が
「事務所みたいやね」
と表現した。
それはスッキリしているという、褒め言葉でもあったらしいが。

そこへ掛時計をひとつ増やした。

シンプル。
数字が大きく見やすい。
音がしない。

やはりオフィス用となってしまう。

リビングには径45センチの時計がある。
ところがソファで休んでいたら、私の近眼には針が見えない。

休日でも「今 何時?」と時計を気にするヒトだから、
針が何時を指しているのか見えないと、落ち着かない。
やっぱりソファの近くにも1ツ要る、
ということになった訳だ。

ところで、最近の掛時計は電波時計になっていて、
九州と関東のある場所から、電波を流しているそうな。

それを受信して、わが家の時計も勝手に
正確な時刻を示してくれるらしい。
つまり、進んだり遅れたりがない。
しかし、建物によっては受信しにくい場所もあるから、
手動にも出来るという。

店の販売員は
「合わさなくても、すぐ使用出来ます」
と言ったが、電池のフィルムをはずした途端、
グルグル動き出して、変な所で止まって、
又動き出した。

説明書を読んでもよくわからない。
「子供が帰ってきたら…」
と思った途端、
そうだ、放っておけば、勝手に正確になるんだった、と。

「受信しにくい場所だ、って言ってるよ」
帰宅した息子が、時計の赤い点滅を見て言う。
やっぱり手動で合わさないといけないのに、
長針を直接持ってグルグル回すという訳にはいかないしくみ。

「最近の時計、アレもそうだけど、イラつくナァ」
息子は時刻を合わせながら、別の掛時計を示して言う。

ホントに!

便利なものは裏返せば、とても不便。
それに、年寄りには不向きになってます。
プン!プン!
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玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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