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春の修行


世界がインターネット上で繋がる時代になって、
思っていなかったことが私の身にも現出する。

先ごろ亡くなったデビッドボウイを生んだ国の人達が、
私のもとにやってくる。

玉麗会のホームページを検索して、
ここにしようと決めてくれたのだろう。
水墨画を体験したいとのこと。

今までにドイツ人、カナダ人に教えたことがある。

もちろん私が英語を話せる訳ではなく、
通訳者が同行である。

皆さん観光目的で日本を訪れ、日本文化のひとつとして
墨の世界に触れてみたいと考えておられるのだろう。

おもてなし精神旺盛な私達は、
“とても楽しかった” と思って頂けるよう、
心込めて応対する。

カナダ人を案内して、通訳者として来阪した人達は、
夫 アメリカ人、妻 日本人であった。

夫君が
「ショウチクバイハ、ニホンノ オメデタイコトニ ツカワレマスネ」
言った時には驚いた。

日本で水墨画を描きたい、
それは非常に知的好奇心の高い人達を意味する。
ウカウカとはしていられないのだ。

水墨画の歴史本を再読しようと、
本棚から取り出した。
リビングのテーブル上に広げる、
なにしろデカくて分厚いから持っていられない。

学者達の著書は、
どうしてこうも難解な言葉の羅列に徹しているのか。
目が霞んでくる。

(玉麗)



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いつもありがとうございます。
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