FC2ブログ

小説的効用

山崎豊子作「華麗なる一族」を小説で読んだ。
映画も観たように記憶している。
テレビドラマ化されて放映中なので、日曜日はテレビを観る。

本は読んだといっても、20年ぐらい前だと思うので、
最後は、○○○○○が、○○○○をすることぐらいしか覚えていない。
(娘に怒られる為、内容は話せない)

テレビでは父と息子の確執が、これでもかとばかり繰り広げられて、
映像としてせまってくるだけに、毎回息苦しい程真剣になる。

ドラマとはいえ、これだけの不幸を見せつけられると、
自分の生活と比べてみる。
今日こんなことがあったけど、マァさほどたいしたことじゃないわナァと
心を静めるようになる。

さて、世の中には理不尽なことが山ほどある。
私のように狭い世界に住んでいる者にも、
ある日突然「どうしてこうなるの?」ということが起きる。

絵を描く、教えるという仕事を続けて17年になるから、
私の生徒に「アンタ 誰?」みたいな態度をとられることは、もうない。
ただ、手の平ほどの世界でのこと。
ここから一歩出たら、私は女、ただのオバサンであることを
うっかり忘れたら、病気になるほど攻撃されるということも
記憶に新しい。

と書いて、「鈍感力」という本があることを思い出した。
読んではいないが、ピリピリしながら生きるのは、
シンドイよということではないだろうか。
マア、さほど大したことでは…と考えるのも、
楽に生きる一方法であろう。

「仕事ではイヤなことも我慢するけど、私生活では絶対イヤ!
楽しい人とだけ付き合って、言いたいことを言って生活する」
という女主人公の本を読んだ。

テレビも本もいくばくかの効用はある。
思いなおしたり、スカッとしたり…

又、明日もがんばろうか。
プロフィール

玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
リンク
このブログをリンクに追加する
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
FCカウンター
オンライン
現在の閲覧者数:
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
RSSフィード
ブログ内検索