外に出られるようになったら、
そこはもう夏の真っ只中を覚悟していた。
二重三重の吐息である。
どういうことかと言えば、
8日間、久しぶりの目まいでノビておりましたので。
2日間はほとんど何も食べず(食べられず)
その後は桃で命長らえておった次第。
わが家の経済をも鑑みて、青息吐息とはこのことかと
嘆く毎日でした。
どこが痛くても辛いものではあるが、
嘔吐の苦しさは何とも言い難く・・・・。
ア、思い出したくないナ、これって。
で、ナンデこうなったかぐらいは反省しておきたい。
思うに、25周年の行事が終了したので、
気が緩んだのでしょう。
うっかりと立ち止まってしまったのではないかと。
私は回る駒のようなヒトだから、
止まったらパタリと倒れてしまう。
ブンブン回ってもどこかスッ飛んで行って、パタリ。
ゆっくり目を回さない程度にやっていればよいのだ、と
解ってはいても、ついつい・・・困ったものだ。
気分は上々ではないにしても、とりあえず良くなったし
外はまだ充分に涼しい。
そろり、そろりと参ります。
(玉麗)
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