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言葉のサプリ


風太の調子が悪くなると、
こどもが病気になった時のように慌ただしくなる。


1〜2歳の赤ちゃんは片時も目を離せないが、
それと同じようにいつも気を配っていないと
何が起きるかわからない。


私達の仕事は、
教室で皆さんが楽しいひとときを過ごしてくれるように気を配り、
その上で1ツの絵を完成させる手助けをすること。


仕事で神経を使い、
風太の様子を気遣ってばかりいると、
私達の体調も怪しくなってくる。


娘は気晴らしにジムに行ったり、友人と食事に行く。
もちろん風太が少し良くなってのことであるが。


先日、台所仕事をしながら娘が言った。


「お母さんも、用事があったり買物の時は言うてな。
風太を見てるから心配せんかていいよ」


心の有り様は、言葉にして初めて伝わる。
以心伝心という言葉があるが、それは範囲が限定される。


人と人はやはり言葉で繋がっているのだ。


犬といえど、いろいろな意味で
私達に深く思いを致すきっかけを作ってくれているようだ。


苦しそうだった風太の寝息が、昨日から穏やかになってきた。
私の肩こりも少しやわらいだ気がする。


(玉麗)


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Comment

スマイル | URL | 2015.04.01 20:20
先ずは風太の復調に安心、本当に家族になりきっていますね。家庭でも誰かが体調を崩すと
皆顔色がさえなくなり、雰囲気も何となく薄暗くなりがちです。夫婦二人の生活にもこれからは
健康が当たり前と思ってはいられないことを今から心準備しておくことのようです。
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  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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