「毛並みが、全然ちがいますね。何を食べさせているんですか?!」
風太君の通う、病院の先生は驚いておっしゃいました。
夏に不調になった頃、たしかに彼の短い毛はボサボサで
つやもなく、みすぼらしい感じに・・・。
イケメン、モデル体型の風太君のはずなのに
病気とはいえ、かわいそう。
オナカの調子がずっとよくなかったので、
玉麗先生手作りのごはんに変えることになりました。
最初はおかゆから。
まずはおかゆにかつおぶしをかけて、
1ヶ月たって、焼いた白身の魚をすこしやり
2ヶ月たって、野菜と鳥で出汁をとったスープをごはんにまぜ
3ヶ月たって、煮た野菜や鳥肉をきざんで加え
おなかの具合を見ながら慎重に、
ちょっとずつ、バリエーションを増やしていきました。
それ以来、市販のドッグフードはキッパリやめました。
ときどき、オヤツにボーロなどをやる程度。
およそ4ヶ月たった今、
定期検診で病院へ行ったときに
冒頭の先生のセリフです。
手づくりごはんのことを伝えると、
「へえー、それは良かった、食事が合っていたんですね!」
数値も正常に近くなり、体重も増えました。
ボサボサだった毛は冬毛にきれいに生え変わり、
ツヤツヤのブラックに!
トボトボ歩いていたのも、キリッとしっぽをあげて
力強さが戻ってきました。
風太君の生命力もさることながら、
食べるものって大事だなあと実感しています。
(雪)

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