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若返りのヒケツ?①

文章教室の帰り、T君がお茶に誘ってくれた。

先生を囲んで15人程がカフェへ行ったことはあるが、
その後誘い合っているのをほとんど見かけない。

文章を書こうかと志す人は
シャイなのか、孤独を好むのか。
それとも別に理由があるのだろうかと思ったりする。

私は、自分の教室では滅多に会員達と
食事、お茶などはしていない。

けれども、一受講生である文章教室では、
情報交換もしたいし、若い人達の考えていることなども知りたい。

といって誰にでも声をかけるのもどうかと思うし・・・・・。
DSCF4584.jpg


ほんの少しの躊躇の期間があって、
そのうちに私好みの男女数人と、
月に一度くらい誘ったり誘われたりとなってきた。



T君もその1人。

私の息子と同じ年らしい彼は、
色白・メガネ・鼻梁がスッと高く、上背があり
文学青年的風貌。


その日、いつものメンバーが休んでいて
私とT君2人でカフェへ行こうとすると、
教室のメンバーの1人が「息子さんですか?」と問うた。

そうか。
家庭の主婦っぽい60代くらいの女性にとって、
年の離れた異性が親しく話しているのは
親子の関係と思ってしまうのだ。

“いや、そうでなければ、そんな若い男のヒトと
楽しくしゃべることなんかないでしょ。
マァなんてうらやましい・・・・・”

と声にならない言葉が伝わってきたような。

一受講生である私は、
「ご一緒にいかがですか」
と一応誘ってはみたが、用があるとのことだった。

DSCF4586.jpg


相手が誰であっても、
会話はキャッチボールのように投げたり受けたりしなければ
ちっともおもしろくない。

T君はそれが出来る。
だから、一緒にお茶を飲んで時間を過ごすことに
何ら不都合はない。

自分のことばかり話す人。
こちらの言うことが伝わらない人。
この手の人達と、
仕事以外で時間を共有しなければならないことになった場合、
それは苦痛以外の何ものでもない。

他人が経験したおもしろい話を聞かせてもらうのは、
楽しいことだ。

私が文章で迷っていることを、
「やっちゃえばいいじゃないですか!書いたモン勝ちですよ」
なんてハッパかけられて、ウキウキと帰還すると
マンションの玄関で知人に会った。

「いいことあった?顔が若返ってるよ」

なーるほど。
若い人と話をする効果ってコレなのか。

(玉麗)


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