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京都へ行く:玉麗編

近代日本画の巨人といわれる竹内栖鳳展覧会へ。

京都へ行く時はいつも一緒の友人が、
仕事が出来て行けないと言う。

エーッ 岡崎公園までどうやって行くの。
(もちろん歩いて行くのです)

京阪三条下車して山側へまっすぐ三条通りを左へ向かえば、
簡単に行けるはずだが。
(やはり途中で尋ねました)


このところ晴天続きなので人出が多く
会場は人いきれでムッとしていた。

照明が暗い。
人が多くて前へ行けないとなると、
私の目ではほとんど見えない。

ガラスケースの中に入った作品は、
まさに近寄り難い存在であった。

図録で詳細を確認するしかない。




さて、せっかく京都まで来たのだから、と普通は考える。
が、このヒトはせっかちでなお疲れやすい。

サッサと帰ってきたと言いたいところだが、
先日の恩師におみやげを買いたいと思ったのが、
“マヨイ” の元であった。

岡崎公園から三条まで歩き、橋を渡って商店街へ。
ところがコレといったものがない。

四条から烏丸まで歩いて、やっぱりナイ。
結局高島屋へ入り調達することになった。

これなら大阪で買っても同じじゃないか、
いやそうではない。
疲れながら誰かのために何かをすることに
意義がある、なんて・・・・・。



で、肝心の巨人の絵は
よくマァこんな大きな絵をと思ってしまうほど、
巨大なのがあった。

2メートル四方の絵で、
ヘタレている私には到底及ばない大作である。

下図展も併設されている。(別料金)
私がほとんど独学でやってきた方法が展開されている。
思わずニンマリ。

私は玉雲先生の直弟子であるが、多くを教わってはいない。
師が亡くなってしまったからだ。
後は自分で研究する他なかった。

今もそれは続いている。
実験的手本で、皆さんに新しい方法を体験してもらうこともある。

巨人もまた迷いながら創作した足跡を下図に見て、
妙にうれしかった。

(玉麗)


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いつもありがとうございます。


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