FC2ブログ

忘れることは良いことだけど

「黒井健ー絵本原画の世界展」を観に、
阪急へ出かけた。

DSCF4185.jpg


黒井健氏はごんぎつね(新美南吉作 黒井健絵)の他にも
いろいろな絵本を手がけている。


本を読むと作者をすぐ覚える人がいる。
題名も同じだ。


私もそんな頃があった。

しかし最近では何の躊躇もなく、忘れる。
覚えられなくなってしまった。

覚えようとしないともいえる。


けれども職業柄か、好きといういう範疇の中だからなのか、
絵だけはかなり大切に記憶の引き出しにしまっているようだ。



雪狼のことを “おいの” と呼ぶことを知ったのは、
黒井健氏の『水仙月の四日』。
その時も、作者の名前は引き出しに入らなかった。


それは気になる絵であった。

その他にもどこかで見た挿絵の詳細が、
今回の展覧会でやっと判明した。

もう忘れないと思うが、アテにはならない。




文章教室にも通うようになって、
ことばの使い方にも関心が向く。


児童文学の講師、溝江玲子先生のお話が興味深く、
『かっぱのかーやん』(溝江玲子作 後藤ゆきお・牧野和子絵)を買った。

小学校中・高学年向とあるが、おとなが読んでもおもしろい。
やはりこうでなければ、読んでもらえない。



“おもしろいこと”
講師の先生方はこぞって受講生に、
作品の条件の第一はこれですと言う。


趣味だと甘んじてはいられなくなってきた。


先達の文章のテクニックを
脳みそのどこかにとどめる方法、
ないもんかネ。

(玉麗)


にほんブログ村 美術ブログ 墨彩画へ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログ 水墨画へ
にほんブログ村


いつもありがとうございます。


水墨画・墨彩画 玉麗会
http://gyokurei.com/

Trackback

Trackback URL
http://gyokurei.blog14.fc2.com/tb.php/1398-76ba378b

Comment

Comment Form
公開設定

プロフィール

玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
リンク
このブログをリンクに追加する
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
FCカウンター
オンライン
現在の閲覧者数:
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
RSSフィード
ブログ内検索