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森林浴 ②

体調の悪い日に森へ行って、少し元気になって帰った話を書いた。
ある小冊子で森林浴のことを読み、やはりそうだったのかと納得した。

植物が微生物や昆虫などから身を守るために、フィトンチッドという物質を発散する。
その多くは、人間にとっては有益なものらしい。
たしかに樹木の香りは、心を落ち着かせてくれる。
森に入ったときのあのさわやかさは、科学的に有効なものと実証されているのだ。

緑の文化園へは2度しか行っていないが、服部緑地へは何度も行った。
小さな森ではあるが、木々の香りはする。
樹木が小枝や葉を落とし、何年も経て出来上がるフカフカした踏み心地。
そこを歩くと、《帰ってきた》という気分になる。
遠い祖先が裸足で歩いた感触を、DNAが教えてくれるのだろうか。

しかし悲しいかな、現代人はあまりにもひ弱で、
特に私などは素足で森の感触を楽しむことなど、とても無理な話。
せめて胸いっぱいに緑の匂いを吸い込んで、
ほんの少しでも元気になることを願うばかり。

我が家の犬も、先祖は森を走り回っていたに違いない。
山へ連れて行くと、野犬に変身して生き生きと走り回る。
けれども、こちらも情けないことに
ダニに取り付かれると、動物病院のお世話になる。
自分ではダニ一匹、噛んで取るということが出来ない現代犬である。

http://hw001.gate01.com/gyokureikai
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  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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