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和歌に楽しむ、秋遠けれども

談山(たんざん)神社の長岡宮司さんが、
「静歌(しずうた)」(歌集)を送って下さった。


長岡さんは、現代歌人協会会員で、
「日本歌人」の選者。



“行動的人間の静止の時間から生まれた概念が、

短歌という詩型の中に凝縮された 第3歌集”
(前川佐重郎)

と、帯にあった。



『即興』 の章。



“即興を わが愛し来て 即興を
日常とせし このたはぶれ者”


“計算は しょせん 小(こ)んまい にんげんを
作るものかな みな飛べよ飛べ”


“断崖(きりぎし)の 上より飛ばむとする行為 
危ふかれども 即興でゆけ”





思わずニッとしてしまったり、
よしっ 私も行くゾ!と共感したり。

歌とはまこと、人の心を揺さぶるものだ。



なぜ即興の章をここに書いたかといえば、
“夏の章” の絵で迷いが生じ、
最後はエイッとまさに即興で描いている時、
この本が届いたのだった。


休憩を兼ねて、パラパラとページを繰ると、
上記の歌が出てきた。


飛べよ、ゆけよ、と
その後の筆さばきは順調そのもの。


あな おそろしき 詩歌の力よ。


(玉麗)

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