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ある日のこと

あいにくの雨であったが、今日は休みなのでT夫人とシティモールまで歩いて行った。

大川端をずっと西へ歩く。
京阪電車が通っている所で、道路へ出る。
橋を渡ってちょっと歩くと、すぐそこに目的地が見えてきた。
私には初めてのコースで、藤田庭園が大川端にあったということも、
ヘェという感じであった。

シティモにしゃれた植物を飾っているので、
見てこようということで出かけたが、お昼どき。
まずはごはんを食べましょうと8階へ。

花見の客だろうか、エレベーターはすし詰めでブーッと警告がなり、
最後の人はあきらめて外に出る始末。
ならば各階客であふれていると思いきや、やはり今日も気の毒なくらい。
毎度のことながら、レストラン街のみ混んでいる状態であった。

ブティックのスタッフに尋ねると、事務所の人を呼んでくれた。
京阪グループの園芸店がリースしていると思いますとのこと。

高さ110cm、50cm角ぐらいだろうか、黒の陶器だと思っていた植木鉢は、
叩くとコンコンと軽い音がした。
これはひょっとするとプラスチックかもしれない。

ドラセナによく似た背の高い観葉植物と、もう1種類はつる性の植物をたらし、
黄色のリーガースベゴニアと蘭のような葉を、こじんまりとまとめて植えてある。
コレが店内の要所にそれとなく置かれていて、いかにも清々しい。

感心するのは行くたびに植物が替わっていること。
たぶん毎月入れ替えをするのだろう。
当然、葉の枯れたのや、元気のない花は1ツとしてなく、いつ行っても目に涼やかである。

「いいねェ、あんなのをウチのマンションにも置きたいねェ」
と話しながら、又雨のそぼ降る中を帰ってきた。
帰路も徒歩。
今日は何キロ歩いたろう。
大川の桜は風に散り、私達の傘の上にもヒラヒラ舞い落ちた。

4度目の花見は、儚い名残の花達の競演であった。


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玉麗

  • Author:玉麗
  • 大阪在住の水墨画家。
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