玉麗会創立20周年記念展(アサコムホール)が、無事終了した。
皆さん少しずつ力をつけてきて、力作80余点が並んだ様は、
壮観であった。
鑑賞するだけでなく、会について、作品について、
熱心に質問を投げてくれる来場者がいた。
翌日、教室へ見学、たぶん入会して頂けることと思う。
スムーズに事が運ぶと、関係者すべてが笑顔になる。
搬出も滞りなく、なんと1時間半できれいに片付いた。
観て頂いた方、当番の皆さん、搬入出をテキパキこなしてくれた方々、
そして私達も、
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
ところで、地下鉄四つ橋線肥後橋4番出口の階段の正面に、
指名手配書(正しくは展覧会のポスターですが)が、
貼ってあったのを見た人は、私の知る限りでは1人もいなかった。
(私は確認しました:雪)
絵を描いている私の写真で、
こんなに大きく引き伸ばしてもらったのは、初めて。
誰も気付いてくれなかったので、アトリエにブラ下げている。
写真はいつも緊張して、“変な顔”だが、
これは真剣な顔をしていて、構図もバッチリ。
今までで1番気に入っているものを、
誰も見てくれなかったというのは、皮肉なモンです。
さて、又してもアトリエは絵や道具等でいっぱい。
これを片付け、各教室で作品を返し、精算をし・・・と、
いつもの仕事が待っている。
その上に、記録した写真をアルバムに編集し、
各教室で、20周年お祝い茶話会の時、渡そうと思っているので、
娘の仕事はさらに増えることになった。