左半分は、緑の葉と白い花。
右半分はピンクっぽい花々。
植木鉢は全部白で、台に使用したのは発泡スチロール製の軽いブロック。
これでやっとベランダがスッキリした。
リビングからの眺めは格段に良くなった。
コニファが今のところ3本。
7本置くつもりで花屋に注文してきた。
この木は大きくなるらしいが、今は40センチ足らず。
昨日、民家の軒先で2階の窓まで伸びているのを見た。
さぞかし大きな鉢と思いきや、径50センチぐらいしかなかった。
コニファはゴールドクレストとも言う。
我が家に7本揃って育っていったら、1ツずつ台のブロックをはずしてやろう。
それでも大きくなったら、床に置く。
ベランダの高さは270センチぐらいあるので、何年かかるだろう。
そこまで大きくしなくても、お団子の串刺しのような形に整えていく方法もある。
育てて飾る楽しさは、ブーゲンビリアで実証されている。
今年も満開のを1ツ手に入れた。
今までに集めたのが芽を出したと喜んでいたら、
花芽だったようで、もうすでに色づいている。
初めて春に咲いてくれた。
残念なことにモッコウバラは花付が悪い。
白っぽい花が少ないと鮮やかさに欠けるので、コデマリを植えた。
ゼラニウムに似た花ベラルゴは、昨年手に入れたものだが、
大きくなって、次々にピンクの花を咲かせている。
この時期、例年ならペチュニアを植える。
秋までいっぱい咲いてくれて見映えするものの、垂れ下がる。
戸建住宅ならその様子がとても美しいが、
マンションでは手摺から外にはみ出さないよう育てなければならないので、
やめることにした。
さて、春の花が終わったら、次は何を植えようか?